ベビーカー保冷剤どこに入れる?いつから使えるか使い方やおすすめを紹介!

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夏場に赤ちゃんとベビーカーでおでかけするときに、こんなお悩みはありませんか?

お悩み
  • ベビーカーの保冷材はどこに入れる?
  • ベビーカーの保冷材はいつから使える?
  • ベビーカーの保冷剤の使い方は?
  • ベビーカーの保冷剤のおすすめは?

赤ちゃんに快適に過ごして欲しいけど、ベビーカーに乗っている赤ちゃんのどこに保冷剤を入れればいいか分からないし、いつから使えるのか使い方も分からないですよね。

この記事で分かること
  • 保冷剤は赤ちゃんの首元・脇の下足の付け根・背中に入れる
  • ベビーカーの保冷材はお出かけができるようになる頃から使える
  • 保冷剤はタオルなどで包んで使う
  • 保冷剤はジェルタイプ・シートタイプ・リュックタイプがおすすめ

この記事ではベビーカーに乗っている赤ちゃんへの保冷剤の使い方について本文で詳しく説明していきます。

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目次

ベビーカー保冷剤どこにいれる?

ベビーカーの保冷剤は、赤ちゃんの背中・首元・脇の下・足の付け根(鼠径部)に当てるのがいいですよ。

首元や鼠径部・脇の下には大きな血管(動脈)があるので効率的に冷やすことができます。

背中のように範囲が広い所には柔らかいジェルタイプを当ててあげるといいですよ。

脇の下にはケーキなどを買ったときについてくる小さい保冷剤を当てると安定して冷やすことができます。

足の付け根にはジェルタイプの保冷剤を当てると足の動きを邪魔しません。

保冷剤をタオルなどでくるんでも、赤ちゃんに直接当てるのはいやだなと思ったら、当てたい場所のベビーカーシートの下に入れてもOKです。

ベビーカー用の保冷剤を入れるシートが販売されているので使用してもいいですね。

ベビーカー保冷剤いつから使える?

一般的に赤ちゃんとのお出かけは1カ月健診が終わってから始めるのを推奨されています。

ベビーカーに乗っていると、体が地面に近くなり地面やアスファルトの温度の影響を受けてしまいます。

赤ちゃんは体温を調節する機能が未熟なため、保冷剤を使う以外にも衣服などで体温を調節してあげないといけません。

夏場に外出しないといけない場合は暑い時間帯をさけて外出するなど、赤ちゃんに負担をかけないようにしてくださいね。

ベビーカー保冷剤の使い方は?

保冷剤の使い方にはいくつか注意点があります。

・赤ちゃんの肌に保冷剤が当たらないようにオルなどでくるむ
・凍らせても柔らかい保冷剤をつかう
・保冷剤をつかう前に破れていないか確認する
・長時間同じ場所に当てない充てる
・気温や天気で保冷剤の大きさや量を考える
・保冷剤以外のひんやりグッズを使う

などがあります。

本文で詳しく説明してきます。

赤ちゃんの肌に保冷剤が当たらないようにオルなどでくるむ

赤ちゃんの肌はデリケートなので、保冷剤を直接当ててしまうと凍傷を起こす可能性があります。

タオルで包んだりして赤ちゃんの肌に当ててください。

水滴が気になる人はビニールかオムツに入れて使うのがおすすめですよ。

凍らせても柔らかい保冷剤をつかう

保冷材にはハードタイプとジェル(ソフト)タイプの保冷剤があります。

赤ちゃんの肌に当てるものは凍らせても硬くならないジェルタイプがおすすめですよ。

脇の下に当てる場合はケーキなどを買ったときについてくる小さい保冷剤を使ってもいいでしょう。

保冷剤をつかう前に破れていないか確認する

保冷剤を使う前には袋が破れていないか確認が必要です。

保冷剤の中身にはポリマーやゲル化剤が入っています。

もし破れていると赤ちゃんが舐める危険性があるので、必ず破れたり傷がついていないか確認しましょう。

長時間同じ場所に当てない

赤ちゃんの肌に保冷剤を当てる時には、同じ場所に長時間保冷剤を当てないようにしてください。

同じ場所に当て続けると凍傷を起こす危険性もあるので、15~30分くらいで当てる場所をかえるようにしてください。

気温や天気で保冷剤の大きさや量を考える

赤ちゃんに当てる保冷材はその日の気温や天気、お出かけ先なので大きさや量をかえるのがいいですよ。

晴れて気温が上がりそうな日は、保冷バッグに多めに保冷剤を用意するのがいいでしょう。

保冷材のひんやりグッズを使う

赤ちゃんに使用するひんやりグッズが保冷剤以外にもたくさんあります。

ハンディファンやベビーカーにつけられる扇風機、うちわ・濡らすと冷たくなるタオルなどを用意しておくと赤ちゃんとのおでかけも安心です。

ベビーカー保冷剤のおすすめは?

ベビーカーで使用する保冷剤のおすすめは凍らせても固くならないジェルタイプがオススメです。

ダイソーなど100均にもジェルタイプが売っているのでお試しで使ってみてもいいですね。

普通の保冷剤以外ではベビーカー用の保冷シートを使うと保冷剤をポケットに入れて使うことができるので、保冷剤がずれる心配をしなくてもいいですね。

一人歩きができるようならリュックタイプの保冷剤も使えるので、お子さんの成長具合に合わせてひんやりグッズを選ぶのがおすすめですよ。

DORACOの固まらない 保冷剤ジェル 大・小サイズ

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DORAKOの保冷ジェルは凍らせても揉みせば柔らかくなると特殊なジェルを使っています。

冷凍庫で4.5時間凍らせると約2.5時間使えますよ。

大・小サイズがあるので赤ちゃんの背中や首元・脇の下・足の付け根など場所に合わせてサイズを選べて使いやすいですよ。

▼柔らかジェルだからお肌に優しい♪背中がひんやり赤ちゃんも快適に過ごせます。

▼ミニサイズで脇の下や足の付け根に使えます。手足の動きを妨げないから安心して使えますよ。

kerata ケラッタ ひんやり保冷シート

画像リンク先:楽天

kerataのひんやり保冷シートは4wayで使えるのでベビーカーだけでなく抱っこ紐やチャイルドシートにも使えます。

パイル生地は汗をしっかり吸ってくれるのであせもなどの心配がなく、赤ちゃんの肌にも安心して使えますよ。

シートと柔らかい保冷剤がついているので買ったらすぐに使えますよ。

▼いろんな場所につけられる!ひんやり気持ちよくて赤ちゃんの笑顔が見られます♪

保冷リュック

画像リンク先:楽天

保冷剤シートがリュックタイプになったものが保冷リュックです。

保冷リュックだけではなくベビーまくらや抱っこ紐、ベビーカー・チャイルドシートにも使えます。

小さめの保冷剤シートを使いたい人におすすめです。

暑い時期に屋外で使う場合は保冷時間は1~2時間持続しますよ。

ベビーカー保冷剤をどこに入れる?まとめ

この記事ではベビーカーで保冷剤をどこに入れるかについてご紹介しました。

・ベビーカーの保冷剤は、首元・背中・脇の下・足の付け根に当てると効率的に冷やすことができますよ。
・ベビーカーで保冷剤を使うときには赤ちゃんの肌に直接当たらないようにタオルなどで包んで当てる
・ベビーカーで保冷剤を使うときは保冷剤シートなどを使うとずれる心配がなくて安心

赤ちゃんとお出かけするときには保冷剤を使い快適に過ごせると良いですね。

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この記事を書いた人

猫のために生きる下僕です。

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