アウトドアワゴンについてこんなお悩みはありませんか?
・アウトドアワゴンでベビーベッドが作れないか
・アウトドアワゴンがベビーベッドに代用できないか
・アウトドアワゴンでベビーベッドを作ったときの危険性は何がある?
・アウトドアワゴンでベビーベッドを作っていつまで使える?
ベビーベッドは高価で置く場所に困りますよね。
アウトドアワゴンでベビーベッドが作れたらコストもかからずにあまり場所もとりませんよね。
- アウトドアワゴンのサイズにあうベビー用マットレスや布団があればベビーベッドを作ることができる
- アウトドアワゴンでベビーベッドの代用ができる
- アウトドアワゴンでベビーベッドを作ったときの危険性は、窒息の危険性・指つめの危険性・転落の危険性
- アウトドアワゴンでベビーベベッドを作ると、普通のベビーベッドと同じく約10カ月使える
上記について本文で詳しく説明していきます。
アウトドアワゴンベビーベッドの作り方は?

アウトドアワゴンでベビーベッドをつくる方法を紹介していきます。
アウトドアワゴンのサイズにぴったりのマットレスか布団があれば、簡単にベビーベッドを作ることができます。
1.布団orマットレスを2つ折りにしてアウトドアワゴンの荷物置きにしく
2.アウトドアワゴンの隅に隙間があればバスタオルなどを丸めて敷き詰める
3.ブランケットやおもちゃなどを入れて完成
メーカーなどにより少し違いはありますが、一般的なアウトドアワゴンのサイズは
・横幅:約 50〜60 cm
・縦幅:約 80〜100 cm
です。
保育園に持っていくサイズのお昼寝用の布団セットであれば、アウトドアワゴンに敷くことができるのでおすすめですよ。
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アウトドアワゴンベビーベッドいつまで使える?

アウトドアワゴンでベビーベッドを作ったのはいいけれど、いつまで使えるか気になりますよね。
赤ちゃんの成長を考えると、アウトドアワゴンのベビーベッドがいつまで使えるのかがわかりますよ。
赤ちゃんの成長には個人差がありますが、寝返りができるようになる生後約4カ月~10カ月頃まではアウトドアワゴンをベビーベッドの代わりとして使うことができます。
一般的なベビーベッドを使う期間も約10カ月くらいなので、ベビーベッドを購入するよりもアウトドアワゴンで代用した方が将来的にも使う機会はたくさんあるのでお得ですね。
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アウトドアワゴンベビーベッド危険性は?

アウトドアワゴンをベビーベッドとして使う場合には、いくつか注意するべき点があります。
注意することは、
・窒息
・指づめ
・転落
があり、上記についてひとつずつ説明していきますね。
窒息の危険性
赤ちゃんは生後4~5カ月頃から寝返りができるようになります。
寝返りがうまくいかないとうつ伏せになってしまうことがありますよね。
うつ伏せの状態が続くと窒息の危険性が出てくるので、赤ちゃんが寝返りを始めたら絶対に目を離さないことが必要です。
転落の危険性
赤ちゃんは生後8か月~10カ月頃になるとつかまり立ちをするようになります。
この時期は動きが活発になりアウトドアワゴンから転落する危険性があります。
対策としてはアウトドアワゴンの下にマットを敷く方法もありますが、赤ちゃんから目を離さないことが重要ですね。
指をはさむ危険性
赤ちゃんは好奇心があり気になったものは触ったり口に入れてしまいます。
アウトドアワゴンや布団などマットレスの隙間に指を挟む危険性があるので、バスタオルを丸めるなどして隙間をなくすようにしてくださいね。

アウトドアワゴンベビーベッド作り方は?まとめ

この記事ではアウトドアワゴンでのベビーベッドの作り方などを紹介しました。
ベビーベッドの作り方は、
1、布団orマットレスを2つ折りにしてアウトドアワゴンの荷物置きにしく
2、アウトドアワゴンの隅に隙間があればバスタオルなどを丸めて敷き詰める
3、ブランケットやおもちゃなどを入れて完成
です。
アウトドアワゴンでベビーベッドの代用する時に気をつけることは、窒息・転落・指づめです。
一般的なベビーベッドと同じく約10カ月間使うことできますよ。
ベビーベッドは使い終わると置き場所に困りますが、アウトドアワゴンで作ったベビーベッドなら使わない時は畳んでおけますし、キャンプなどベビーベッド以外にも使えるのでコストパフォーマンスいいですね。
アウトドアワゴンでベビーベッドの代用を考えている方は安全に注意して、赤ちゃんと楽しい時間を過ごしてくださいね。


